メンバー

今井 拓哉

 

大学時代は政治サークルに所属し、政治家の話を聞き、活動を身近に感じる機会もあったものの、核政策に特別な興味はなかった。

大学卒業後に訪れたアウシュヴィッツ・ビルゲナウ強制収容所で、懸命に歴史を伝えようと奮闘する現地のガイドの姿を見て「自分が広島のことを知ってるつもりで何も知らなかった」ことに気づかされ衝撃を受ける。